コルナゴで唯一跳馬マークがあるバイク
コルナゴブランドの中で最軽量モデルだけあって、フレーム+フォークで実測1400gアンダーだ。
完成車重量でも軽く6㎏台をマークする。
前作であるM10からの流れをくむモノコックボディだが、乗り味は幾分マイルドな仕立てとなる。
やはり近年の流れからなのか…とはいいつつ軽やかな身のこなしとレスポンスはC60を上回る印象。
ヒルクライムや短いディスタンスでは優位なバイクになるだろう。
オーナーの希望だったMAVICのマッチングは良い、フレームの性格とキシリュウムは相性が良い。さらにはカラーリングもピッタリだね。