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2015年 07月 13日

第12回 山岳グランフォンドin吉野 ①


これぞ King of グランフォンドだ!

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奈良県吉野エリアの山岳地帯を走るイベントに参加して来た。
6年前に参加して以来の2回目、コースはショート(約90㎞)、ロング(約160㎞)、スーパーロング(約200㎞)とあり、コースの難易度が高いという理由からいきなり上位クラスに参加ができない仕組みになっている。6年前はいきなりスーパーロングに参加できたが、この時も3回のパンクに見舞われ初参加の洗礼を受けた。しかし当時は走力に余裕がありクラスTOPタイムで完走している。

WAVEからは、ロングイベントの第一人者の長官ことM川さんとロング系好きなI飼さんと3名の参加。全体で500名ほどの参加者であるが、ほとんどは地元か関西エリアの方だ。岡山や広島は数えるくらいしか居ない。日帰りには少し厳しいがこの類まれなコースと充実したエイドを是非とも体験してもらいたい思いでレポーターとして参加してみた。
もちろん、6年振りのTOPタイムも目指しながら(笑)
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約10名くらいづつ7時前よりスタートしてゆく。天気は雨が心配されたが晴れで暑くなりそうな雰囲気、暑さ対策にもちろんボトルは2本。補給はエイドがしっかりしているのでほぼ無しでスタートできる。長官は何組か先のスタート、私も脚の揃うグループでたんたんと走る。近年ロング系の練習が少なく不安は否めない、しかもスーパーロングは累積4000mの獲得標高なのだ。※ルートラボ

コースの前半に山場は集中している、ポイントは61km地点の標高966m、82km地点の740m、そして95㎞地点の1118mだ。40㎞付近にあるエイドで既に先行者は10名ほど?入れ違いで長官がでてゆくのが見えた。最初のエイドに向かう時点で既に同行する方は1名のみで京都から来られていた方で今日初めてパイオニアのペダリングモニターを導入し数値に戸惑いながらパワータップをつける私を発見し参考に着いて来たそうです。
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※エイドのレベルは高い、柿の葉寿司食べ放題です。


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一つ目の山場へ向う、エイドより同行していた地元の方の情報によると中盤が10%を超える急こう配が続き、後半緩くなりさらに最後はきつくなるという。ペースで登っていると1名かなりの勢いで抜いてゆく人が…みるからにパワーライドで果たして最後までもつのか?というふうに見えたのでスルーする。
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中盤の平坦路のコーナーでいきなり横滑りをした、パンクか?止まって確認したが大丈夫、やはり苔が原因だろう。その直後、後ろの方がバーストしたり、スリップ落車する人も…やはりコースの難易度は高い。
ペースで登っていてもギアが完全に踏みきれていない、39×25が重い…筋力を使わず体重を乗せながらダンシングを織り交ぜやっと登りきる。一つ目でこれだと思いやられる。ピークの給水所で先行者は4名と解る、その1人は長官だ。下りは慎重に…前回は水たまりにみえた段差でリム打ちパンクをしたからだ。ガレの多い林道で苔も多いので慎重に下る。下りきるといいペースで登った方が見えた。どうやら下りが苦手だったようでかなりスローなペースだったのだろう。国道部分でおいつくかと思ったが差が詰まらないほどなく第2エイドに。
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ここでも長官がでてゆくのとすれ違う。登りの速かった方より先行して出てゆくがあっという間においついてくる。だらだらと緩い登りが続く場面だったが、あきらかに走力的に自分より余裕がある。無理をしても最後まで持たないので先行してもらう、このあと残念ながら見ることは無かった。
じりじりと離れてゆくその人の先に長官が見える。その方は長官においつき抜いてゆくのが見えた。
ハイライトの1118mの登りに差し掛かる頃に長官に追いついた。久々のランデブーだ。
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約10年前によく走りこんだものだが、こうして久々であっても走りやすさはピカイチでルートと相まって岡山では味わえない森林地帯を楽しんだ。このピークからの下りは緩く走りやすい。天川村というキャンプ地で綺麗な川沿いが美しい。観光客も多くリゾート気分が走りながら味わえた。
標高がある山の中でも30℃を超える気温、脱水が激しいがエイドステーション以外にも給水所が多数あり氷まで充分に提供してくれるこのあたりも厳しいルートに相応しい配慮がある。
熱対策と補給を取りながら後半に突入してゆく。







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by ipsilon_fujiwara | 2015-07-13 07:42 | 旨いもの・ツーリング


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