遥か吉備路のむこうへ

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2015年 07月 19日

クラス優勝! 飯南ヒルクライム♪


祝! クラス初優勝達成~(^_-)-☆

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WAVEロード隊多数参加の島根県・飯南ヒルクライム大会でNさんがCクラス初優勝、Oさん・AさんがDクラスで1-2フィニッシュ、Aクラスでスタッフ砂糖が8位と善戦しました。
また全力で走ったみなさんお疲れ様でした。

この日、岡山も雨模様でありながらインターハイ対策のM練を実施、終了してほどなく吉報は届いた。Dクラス優勝のOさんは、50代でありながら誰も寄せ付けないほどの登坂力を持ち既に全国区レースで優勝経験者、2位のAさんも近年ヒルクラでも入賞多数。Dクラス優勝のNさんは今回初優勝だ、WAVEの練習会のみならず平日早朝の朝マックレギュラーであり常に練習を共にしているメンバーの優勝報告に思わずじーんとくるものがあった。

なぜなら、彼の日々の積み上げを日々見続け、本人以上にこの結果を渇望していたのは私だからだ。みなさんに知ってもらいたい、実は彼最初から速かったわけでは無い。3年ほど前にロードバイクを買いに来た時に担当したのは丁度私だったのだが、その時にヒルクライムに真剣に取り組みたい、だからしっかり練習会があるWAVEで購入するということだった。

日々日々先輩達の尻を追いかけ(ストーカーかよ)、汗と涙と…垂れ流し、そして千切り捨てられるという果てしなく続くエンドレスな厳しい練習の日々。今でこそ彼は笑って言うが、当時は「日曜の練習会が嫌で嫌で堪らなかった」と。

では、何故にそこまでするのか?
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ハッキリしている、自分の掲げる目標を達成したいから、少しでも目指す頂きに近づきたいからだ。そしてそれを共に志を持つ仲間達と切磋琢磨することが誇らしく価値あることを知っているからだ。

私はロード隊の監督として、誰もにその成長をして欲しいと願いながら必要なアドバイスをしている、いかに私が一生懸命になろうと結局は本人次第であることだとつくづく思う。溢れる才能やセンスを持っていても高い動機を持ちづづけることができない人は練習を継続できなかったり、辞めてゆく。そんな人をゴマンと見て来た。
しかし、結果をいづれ出す人は自分なりにやるべき理由をもち、どんな状況でなれ決して諦めずやり続ける。自分のなりたい姿を持ちづづけそこに近づこうとする。これはフィジカルな才能に時として勝るのだ。もちろん悲しいかなフィジカルに優れた人が同じくらい努力すれば…厳しい結果の可能性が高いが、自転車は複雑な要素の組み合わせ、人生甘いもしょっぱいも知ったおっさんのメンタルが活きたりもする(笑)

楽しみ方は人それぞれだが、地方のヒルクライム大会のクラス優勝するレベルでさえ、実は生活を自転車中心に置き、目標レース年間計画から練習計画・内容に落とし込み、日々実践・反省・修正・実行という次元の取り組みをしている。残念ながらレジャー感覚で優勝などただの夢物語でしかない現実がある。だからこそ何十人、何百人の頂点になりそこからしか決して見えない視界を体験できる。
地方レースであれば、取り組み次第で今これを読むあなたにも可能性があると断言する。※漠然な努力は遠回り、知識・経験ある方に相談しましょう。正しく努力することが大事。初動は自己流でなく基本をキチンと身につけることが早路です。
さぁ、いまから明日の朝練習する準備をしようとした方は間違いなく未来の優勝候補だ!

今夜は久々に美味しいワインを頂いた、監督冥利に尽きる体験をありがとう。明日もまた朝マックで走りましょう!




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# by ipsilon_fujiwara | 2015-07-19 22:31 | レース活動
2015年 07月 17日

岡山大学 自転車部活動記録 (#^.^#)


気温34℃でも元気です!
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水曜日の午後、この日はギラギラの太陽に眩しいくらいの青空だった。
集合は13時30分、岡山市内。
※学業のスケジュールにより13時と15時からの2組に別れていて、13時組みにアテンド

基礎練習から次のステップへ進み、実践ロード練習へ。
ルートは、吉備津→足守→ものぞの→豪渓→旧賀陽町→旧加茂川町→吉備新線→岡山
ざっくり120kmほど。

走力に幾分差があるので先頭牽きで調整しながら基本パックで走る。長めの登坂では分断してしまうが、その時は必ずリピートで下りレストにならぬようにすること。コレ、できそうでなかなかできないんです。
また基本ペース走を常に意識し走る、負荷を揃えて走ることがまず出来て、それから意図的に負荷をあげたりする。漠然と走るでなく常に意味づけを考える。限られた練習時間で効果・成果を出すことを目的としています。※時間が沢山とれて出来る人はまず沢山走ることでOKですが

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この日の教訓は…

★空気充填について
リム打ちパンクがありました。聞くと空気を入れたのは4日前だという…7~8気圧であれば、4日もたてば相当減ってしまうので、当日練習前に必ず確認すること。
★パンク修理について
パンクしたチューブをパッチで修理をしそうに…現場では必ずチューブ交換をすること。パッチを貼るのは時間がかかるし、失敗したらさらに再修理になります。修理は帰宅後にしましょう。
★水分補給について
保冷ボトルがお薦め。体質にもよりますが気温34℃で運動するわけですから体温調整も半端ありません。冷たいドリンクがあれば無駄な体力低下を防げます。氷を充填もしくは完全に凍らせたものなら数時間冷たいです。またボトルは2本持ちましょう、一つは身体にかけて冷却もできます。練習では自由に自販機で冷たいものが買えるけど、レースで自由に補給はできません。常日頃から実践に即したことをやるようにしましょう。要は持ってるものをどう使うかです、補給できなかったことを想定し。
★体力まかせに走らずペダリングの基本を身につける
ロードで速く走るには…
極論「人より重いギアを沢山回せること」です。それにはスムーズで効率的なペダリングが不可欠。これなくして幾ら重たいギアを踏もうとしても速く(高回転)回せないんですね。
なので、まずは回転コレ基本。※学連で強い選手の多くは高校時代にピストで回転の基本を学んでいます。
・対策1
ローテーションの途中でもしっかり空回りしないくらいのギア比でしっかり回し続ける。脚を止めて休まないこと。※重たいギア比にして休まない
・対策2
CADメーターを導入し、自分が走行中にどの程度変動しているか定性でなく定量で認識すること。
・対策3
走行中の動画などで自分の姿を客観的に見て他人との違いを認識すること、強い人や上手い人を真似てみるのはひとつの有効な手段ですね。
★集団から遅れたら
とにかく道なりに真っすぐ走る、分岐があれば基本登るほうへ進む。その道なりで登り切り誰もいないなら道が違う。※登り切りで必ず迎えにリピートするから


今大事なのは…
練習会においてきつくなったときに、やみくもに頑張る! のではなくて、
基礎をしっかり身に付け、複数人でしっかり負荷をかけることのできる環境を作ること。今、力任せに頑張るだけでは先に繋がりません、一歩づつもどかしいかもしれないが確実に積み上げてゆきましょう。土台がしっかりできれば、飛躍的に伸びることができます。

未来有望な元気なメンバーに知恵と経験のみでついてゆくおっさんはキツいんですから(笑)

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終了解散時でこの余裕…(V)o¥o(V)






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# by ipsilon_fujiwara | 2015-07-17 10:14 | ロード上級・M練
2015年 07月 14日

第12回 山岳グランフォンドin吉野 ②


海じゃなくて、山が好き!


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※エモンダSLRを駆る長官、マシンも身体も超軽量級!?


コース最高地点は行者還トンネル、標高1118m。

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※トンネル内に明かりはない、走行車のランプと出口の明かり

よくもまぁ、こんな僻地にトンネルを作ったものだと…さぞ大変だったろう。

以前、このエリアにある大台ケ原ヒルクライムに参加した際、
キング三浦氏が若かりし頃、海外遠征の費用を用立てるために、山を切り開き農道を作る作業に従事したという。和歌山のキナンというレーシングチームがあるが、こうした工事を行う土木系企業でその頃からの関係と聞いた。
話がそれたが、奥深い山でこうしたルートを走れるのも先人達のお陰だといつもながらに感じている。

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※川の水はエメラルドグリーン色、どこか違う国のような雰囲気だ


97km地点のトンネルから135㎞地点までほぼ下り基調のルート。110㎞地点の天川エイドであまりの暑さにかき氷を補給していたら、遅れていた長官と再合流。
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2人でリスタートするが気づくと後ろに2名。この頃になるとバラけたロングコースの人たちが沢山走っている。スーパーロングは既に集団らしきものはなく、先行2名に私と長官が3~4番手なのだ。当然、ロングコースの方のほうが前半でスーパーロングをショートカットしているので、この2名はいわゆるグルペットかな。
駄菓子菓子
ローテに混ざるや否や、ハイペースで牽くではないですか!!!
うーん、このまま持ちませんよ、ってペースなんでスグにバテるのかと思いましたが、結構引いてくれています。仕方がないので付いて行きながらこちらの先頭負担の量を調整しながら残りのルートを計算して走る。1時間くらいそんな感じで走ったでしょうか、標高250mくらいのぼる峠に差し掛かりペースで先頭を牽いていたら、ロングの1名が前へでてきて元気に登っていきます。出力的には5%+なので基本放置しながら登っていくと、4名は分断されてしまいソロで淡々と走る。元気な方は50mくらい先を登り続ける、登りきるあたりで勾配が緩くなった頃、ついに息切れしたのか失速したので一気においついてそのままかわしてゆくと、後ろにはいませんでした。やはり登りはペースで走るのが一番効率がいい、ロングライドやヒルクライムは自分のパフォーマンスに照らし無駄のないペースで走ることが大事だけどなかなか出来る人少ないです。
141㎞地点の野迫川到着、しかしこのイベントのエイドは素晴らしい!
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ここもおにぎり2種(しかも一口大にラップ包)、からあげ、きゅうりの1本漬け(これが美味かった)、そうめん、梅干し、豆腐(冷ややっこ)…これ、グルメライドですよ。
もっと味わって食べたいと思いつつリスタート、残りは二つの丘越えだ。
ほんとうにエイドは充実しているし、慣れた運営でストレスが無い。
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※バナナも一口プラスにカット、オレンジも同様、吉野葛なども
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※氷・水・ポカリスエット(アク〇リアスでなくポカリは重要)飲み放題
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※そして、やはり柿の葉ずしでしょう!


勾配は緩いがだらだらとした峠を越えて500mを一気に下るダウンヒル、この下りは楽しい!センターラインのある広めの道路なので少しブラインドでも余裕をもって走れる、眼下に広がる五條市と向いに見える金剛山系が山岳コースを走ってるという気分になります。
下りきったらあとは平地を吉野の麓まで。
前回参加した時は、野迫川のエイドから補給は無くて平地をタレタレで走った記憶があったけど、今回は違った。下った麓の気温は一気に上昇しメーターで35℃付近を表示、流石に暑い…、そのうだるようなところでボトルに最後の氷を充填、しかも氷で冷やしてくれてるスイカがあるではないですか~これは堪りません。このスイカ、実に旨い!どうやら倉吉産らしくちゃんとブランドものだったんですね(笑)
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※意識が朦朧としていたら写真まで…(笑)

残りは30㎞弱、ここで絶望的な情報が…
スーパーロングの先行者は2名。なんとTOPは30分以上も前に通過し、しかも止まらず走り去ったという。2番手も15分くらい前のよう…もしや前半のペースが祟り激タレしたら追いつくかも…という淡い期待は消え去り。早くゴールして水浴びしたいとの想いが最優先になった。垂れた身体に鞭をうちゴールを目指す。

ロングのよれよれの方を抜き去りながらゴールを目指していたら、どうも後ろに気配が…
抜いた方がどうも無賃乗車の様子。集団でならまだしもこっちもソロなんだから乗るなら声かけましょうよ、その方がお互い気持ちよく走れますしね。そんなマナーも知らない人沢山いますが…なのでローテを要求し変わってもらったのですが、当然ペースが乱れて全く心地よくありません。2~3度そんな繰り返しの末、離れました。

ロードの楽しさは、知らない人とでも脚コミュニケーションが取れ、無駄無く走れることが醍醐味の一つだけど、昨今のブームでこうしたことも全く知らずにいる人が増えたように感じている。少なくとも私の周りではこうならないように努めたいと思う。

いよいよ吉野の麓まで来た、残りは200mくらいの丘を登り切ればゴール。流石に脚が重い、最後の力を振り絞り登る、最後の最後がまた勾配が10%くらいあって進まんです、蛇行してようやくゴールへ、そしたらアナウンスで労いの掛け声が…いゃ~前回はひっそりとしたゴールでしたが、グレードアップしてましたね。ゴールでは冷えたレッドブルまで頂戴しました。
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はぁ~

193km、実走7時間24分、獲得標高3100m  ※ふれこみは4000m、私のガーミンは3100??

実は前回、1986年製クロモリバイクで参加したのだけど、パフォーマンスと調子は前回が間違いなく上でしたね、登りも今回より間違いなく踏めた。コルナゴが重く感じたのは悲しいけれどこれが現実、まぁ今回はノートラブルでしたから良しとしましょう。(実はゴール後に気づくが後ろはスローパンクで低圧になってた)
数年前から10月開催になってたようですが、今年からまた7月に変更。暑さが相当効きますが、やはり7月がいいと思う。頑張ってる感じがするしね、水もかぶりながら走るのもいいもんですよ。

ルートは3種、いきなり上級コースは走れないけど、主催者が用意する試走会に参加したらロングは可能なようです。出るならスーパーロングを体験してもらいたいけど、2年がかりなのがプレミアム?かもね。だって、後半のエイドでボランティアの方から写真撮らせて~って、声かけてもらいましたよ、ゼッケンの色が違うから解るんですね、スーパーロングの人だ~って、たぶん1番の人はエイドに寄ってなくて、2番を見落とし…私が仮想1番だったんでしょう(笑)

関わるみなさんのお陰で楽しめました、ありがとうございます!


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# by ipsilon_fujiwara | 2015-07-14 19:30 | 旨いもの・ツーリング
2015年 07月 13日

第12回 山岳グランフォンドin吉野 ①


これぞ King of グランフォンドだ!

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奈良県吉野エリアの山岳地帯を走るイベントに参加して来た。
6年前に参加して以来の2回目、コースはショート(約90㎞)、ロング(約160㎞)、スーパーロング(約200㎞)とあり、コースの難易度が高いという理由からいきなり上位クラスに参加ができない仕組みになっている。6年前はいきなりスーパーロングに参加できたが、この時も3回のパンクに見舞われ初参加の洗礼を受けた。しかし当時は走力に余裕がありクラスTOPタイムで完走している。

WAVEからは、ロングイベントの第一人者の長官ことM川さんとロング系好きなI飼さんと3名の参加。全体で500名ほどの参加者であるが、ほとんどは地元か関西エリアの方だ。岡山や広島は数えるくらいしか居ない。日帰りには少し厳しいがこの類まれなコースと充実したエイドを是非とも体験してもらいたい思いでレポーターとして参加してみた。
もちろん、6年振りのTOPタイムも目指しながら(笑)
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約10名くらいづつ7時前よりスタートしてゆく。天気は雨が心配されたが晴れで暑くなりそうな雰囲気、暑さ対策にもちろんボトルは2本。補給はエイドがしっかりしているのでほぼ無しでスタートできる。長官は何組か先のスタート、私も脚の揃うグループでたんたんと走る。近年ロング系の練習が少なく不安は否めない、しかもスーパーロングは累積4000mの獲得標高なのだ。※ルートラボ

コースの前半に山場は集中している、ポイントは61km地点の標高966m、82km地点の740m、そして95㎞地点の1118mだ。40㎞付近にあるエイドで既に先行者は10名ほど?入れ違いで長官がでてゆくのが見えた。最初のエイドに向かう時点で既に同行する方は1名のみで京都から来られていた方で今日初めてパイオニアのペダリングモニターを導入し数値に戸惑いながらパワータップをつける私を発見し参考に着いて来たそうです。
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※エイドのレベルは高い、柿の葉寿司食べ放題です。


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一つ目の山場へ向う、エイドより同行していた地元の方の情報によると中盤が10%を超える急こう配が続き、後半緩くなりさらに最後はきつくなるという。ペースで登っていると1名かなりの勢いで抜いてゆく人が…みるからにパワーライドで果たして最後までもつのか?というふうに見えたのでスルーする。
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中盤の平坦路のコーナーでいきなり横滑りをした、パンクか?止まって確認したが大丈夫、やはり苔が原因だろう。その直後、後ろの方がバーストしたり、スリップ落車する人も…やはりコースの難易度は高い。
ペースで登っていてもギアが完全に踏みきれていない、39×25が重い…筋力を使わず体重を乗せながらダンシングを織り交ぜやっと登りきる。一つ目でこれだと思いやられる。ピークの給水所で先行者は4名と解る、その1人は長官だ。下りは慎重に…前回は水たまりにみえた段差でリム打ちパンクをしたからだ。ガレの多い林道で苔も多いので慎重に下る。下りきるといいペースで登った方が見えた。どうやら下りが苦手だったようでかなりスローなペースだったのだろう。国道部分でおいつくかと思ったが差が詰まらないほどなく第2エイドに。
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ここでも長官がでてゆくのとすれ違う。登りの速かった方より先行して出てゆくがあっという間においついてくる。だらだらと緩い登りが続く場面だったが、あきらかに走力的に自分より余裕がある。無理をしても最後まで持たないので先行してもらう、このあと残念ながら見ることは無かった。
じりじりと離れてゆくその人の先に長官が見える。その方は長官においつき抜いてゆくのが見えた。
ハイライトの1118mの登りに差し掛かる頃に長官に追いついた。久々のランデブーだ。
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約10年前によく走りこんだものだが、こうして久々であっても走りやすさはピカイチでルートと相まって岡山では味わえない森林地帯を楽しんだ。このピークからの下りは緩く走りやすい。天川村というキャンプ地で綺麗な川沿いが美しい。観光客も多くリゾート気分が走りながら味わえた。
標高がある山の中でも30℃を超える気温、脱水が激しいがエイドステーション以外にも給水所が多数あり氷まで充分に提供してくれるこのあたりも厳しいルートに相応しい配慮がある。
熱対策と補給を取りながら後半に突入してゆく。







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# by ipsilon_fujiwara | 2015-07-13 07:42 | 旨いもの・ツーリング
2015年 07月 10日

岡山大学 自転車部活動記録 (^_-)-☆


岡大 頑張ってます!

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かねてから練習を共にすることが多かった岡大のMくん、実業団と学連をダブルエントリーしており今年の活躍は目覚ましい。
その彼が所属する岡大自転車部も春より新しい部員が増え、練習メニューをどうするか困っているという相談を受け、時折水曜日に部練へ参加しコーチをしている。

真剣に取り組むことが前提にあるので、M練をベースとしたメニューを導入。ドラフティング・ローテの基礎メニューから実施し、この日は山方面へ出掛けた。まだまだ粗削りなところが多いが、さすが若者だけにフィジカルな部分は伸び盛りだ。暑さと湿気に早くも夏バテ傾向の見える私も遅れたりするくらいな元気さをみせた。

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ペダリングやフォームなど、早期に改善できる部分を整え後半戦のレースで飛躍を目指す。



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# by ipsilon_fujiwara | 2015-07-10 06:41 | ロード上級・M練
2015年 07月 10日

自らが決めるスタンス

M練初参加の初参加したKさん

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ある程度の走力と集団走行スキルがないと練習自体についてゆくことが難しいM練クラス、この日(7月5日)朝マックで練習を積むKさんが初参加をされた。
夜半の雨もあり、児島~由加山~王子が岳などの県南山岳コースだったけど、大きな遅れなくメニューを無事に終えた。
初参加でメニューを無事に完遂できるものは少ない、誰しもが洗礼を浴びて途中離脱を余儀なくされるくらいだ。
フィジカルのポテンシャルは高いがそれ以上にマインドが大きな要素と言える、自分がどうしたいか、なりたいか…これがあるかないかはフィジカル以上に重要なこと。M練は強制でもなんでもない、目標を目指す人たちの集い、参加するしないもあなたが決めるもの。新しい仲間をいつでも歓迎します!

※写真はゴール後
やりきった笑顔がいいですね!



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# by ipsilon_fujiwara | 2015-07-10 06:27 | ロード上級・M練
2015年 06月 30日

週末も平日も…


できることから積み重ねる


週末のレース対応練習はM練、主に競技志向の方を対象に開催している。
ファンライドでは物たらなくなり、より自分の限界に挑戦したり目標を明確にもつ人が集まっています。
フィジカル・メンタルがギリギリの状態で走ることが快感と感じる人が多いのが特徴ですね、
集まる仲間の連帯感が高く、相互に高め合うことが普通になされています。
個人でもちろんトレーニングをされるかたは多いですが、集団でシナジー効果を出せるにはさらにスキルがないと難しいですが、複数人が一体となり高めあう練習は個人では成し得ないもの。是非、何か物足りないと感じている人には一歩踏み出してほしいですね。
もちろん、極限まで頑張るのでこんな感じになります(笑)
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※この日は、美星方面110㎞、獲得標高1400m、Avスピード32.5㎞でした



平日も実は密かに集まって練習しています。
早島周辺で多い時はこんなに! 通称:朝マック
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※ドラフティングとローテの基礎を学ぶ



いつもはこれ位かな。
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もうかれこれ5年くらいしています、競技系につながる基礎を身に着けることで“楽に速く走れます”
余裕ができると周囲の状況確認に割ける気持ちができて、結果として安全に走れます。

1日の初めに短時間だけど集中して走り、練習するために時間のやりくりを行い、おのずと仕事にも活かせる考え方に繋がる一粒で2度美味しい朝練にあなたも参加しませんか?

詳しくは、総社店フジワラまで





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# by ipsilon_fujiwara | 2015-06-30 08:47 | ロード上級・M練
2015年 06月 26日

COLNAGO C60 レースホワイト


最後の1台!?


いつかはコルナゴ…もう使い古された表現だけど、ロードマンにとって憧れのバイクであるに違いない。

人生最後のバイクになるのか?それは甚だ疑問だ、なぜなら乗り手のスキルやパフォーマンスに呼応し走るバイクだから今人生最速な折に乗るのが正しい選択だと言いきれる。
間違いなく素晴らしいバイクを、日々トレーニングに励んだ状態で楽しんでほしいからこのバイクを薦めさせて頂いた。オーナーのシェイクダウン後の言葉が楽しみでならない。

イタリアンバイクには、やはりカンパニョーロが良く似合う…シマノが素晴らしい?そんなことに全くもって異論は無い、しかしながらカンパでないと醸せない何かがある。最後の1台かもしれないのに最高の選択をしない理由は無いな。


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# by ipsilon_fujiwara | 2015-06-26 07:22 | 新着バイク
2015年 06月 25日

志高き者、集まれ!


私のできること、私しかできないこと…


また新しいMメンバーが誕生した。
長距離ブルぺやヒルクライムに参加されているKさんが平日の練習に参加された。
今年から本格的にヒルクライムに参戦しており、更なるレベルアップを望むKさん。
今まで一緒に走る機会が無くライドスキルは全くわからななかったが、金甲山や富士ヒルクライムのタイムでおおよそフィジカルのパフォーマンスはイメージできていた。これから本格トレーニングを始めるにあたり状況を理解するにいい機会となった。
フォローで参加してくれたMくんの後方でドラフティングとペダリングの確認、相違を理解してもらうために動画撮影。パフォーマンス確認に登り区間のタイム計測、同行しながら状況説明など。
はじめてのM系練習にもかかわらず、期待以上のパフォーマンスと頑張りを見せてくれた。それは本人のやる気なくしてはありえないもので、私のスイッチを入れるに充分すぎるものだった。

昨今、シルべストN村監督参加のM練の時にも思い出したのだけど、5年前なぜ私がバイクインストラクターを志したのか、あの頃の思いと今に繋がるメンバーの頑張りとその成長が5年という歴史を振り返ったときにはっきりと再認識できた。多様な業務や役割の中で自分がすべきこと、そして期待されること、やりたいことを今一度整理しこれからの取り組みに活かしてゆく。

有りがたいバイクブーム、多くのお客様が増えた。練習会にも沢山の参加者が集まるようになった。しかし競技志向のM練にわんさか集まるわけではない。ある種敷居が高いともいわれる、ロードレースを代表として自転車競技は生半可な取り組みでは満足な結果は残念ながら望めない、それは真摯に取り組めば取り組むほど感じること。だからこそ、その高い志を持ち取り組む貴重な人材を応援する人がいると思っている。そして、それは相応な経験値を持つものがやるべきだと。

40代後半で人として未熟な私だと充分に認識しながらも、チーム監督として必要としてもらえることに感謝し、それぞれの想いや希望を明確に目標に置き換え成果がでるよう応援してゆきたいと思う。真剣な思いにはこちらも真剣にならなければならない。誰でもできないことに取り組める喜びに感謝、1人でも多くのサポートができるようにしたい。


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↑ 不安と期待?が入り混じる表情のKさん

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↑ ↓  走りをみればその人の取り組みはおのずと解るもの
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Kさん、頑張ってよかったと言われるような練習にしますよ、キツイけどね(笑)
キツくないのは練習とは言いません。





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# by ipsilon_fujiwara | 2015-06-25 22:38 | ロード上級・M練
2015年 06月 21日

この感性を共有するために 

 
シルべストN村監督参加のM練スペシャル グルメライド!?


もう次は無い?かもしれない企画がやっと実施できた。
もう30年以上も前に夜明け前の朝練で共に汗を流した仲間のN村氏。
40代で現役復帰し実業団レースでも幾度も優勝するほどのパフォーマンスを見せ、今ではチーム監督としてプレイングマネージャーを務める。厳しいトレーニングを重ねた仲間と共有した濃密な時間は時を経ても色褪せない。実は当時の練習は今の朝マックやM練の基礎として色濃く活かされている。

そのN村氏が一度だけWAVEの練習会に参加したことがある。
2010年の秋、プライベートで来岡し日曜日のクラブ練習に飛び入り参加したのだ。
当時、まだ今ほどガリガリに練習していたわけではないが、質の高いライドスキルを身につけるべく頑張る人が数名集まる練習会だったと記憶している。彼が飛び入りしただけで空気は一変し、プロフィールや詳細を知らぬまでも只ならぬ人だと察知したメンバーはいつも以上のパフォーマンスを見せて、私とN村氏を驚かせた。
その時に参加をしていた3名(キャプテン・赤マドン・マーシー)が、今回も参加していることにただただ驚くとともに継続性の大事さを教えてくれる。この時に受けた未来への可能性があったからこそ、競技志向のM練を2011年から本格的に取り組むことになったのだから。

今回は、7月の実業団レース前の大事なタイミングでありながら参加をしてくれたN村氏に、メンバー一同でしっかり練習相手を努めること、また大阪では味わえない環境で走ってもらうこと、なにより我々の成長を見てもらうことをテーマにホームコース吉備高原をセレクトした。
導入の豪渓からそこそこのペースで入りながら有漢、奥吉備街道を経て北房へ、さらに醍醐桜の麓をかすめながら勝山経由で真庭のあぐりガーデンへ。強度高めで集中して走ったあとのランチは格別だ、がっつり食べたあとは旭川を下りながら吉備高原を縦走し足守へ帰るルートで高速ローテーションを敢行し、帰路のAvは34㎞をマークしていた。
相応のパフォーマンスとスキルを要するM練の真骨頂を参加したメンバーは味わってもらえただろう、誰もが拮抗したレベルだからこそ息のあった走り、その上でのキツイせめぎ合いがそこには存在している。こうした体験こそが血となり肉となりレースの大事な局面で経験の引き出しとして活かされる時が来るだろう…そして私やN村氏が引き継ぎ伝えてきたことを、次世代へ伝えてくれることを願いながら…。

土日の2Dayで特別ライドを計画したが、日曜日の早朝は雷雨に襲われあえなく中止となってしました。
楽しみにしていてくれた方には申し訳なかったと思うが、体験したメンバーは是非この経験を伝える側となり継承してほしいと切に願っている。


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↑ 帰路の足守で、ぐったりだけど満足感が…(笑)
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↑ ゴール、あれ?スタートと人数が違う?
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↑ 元気なスタート前





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# by ipsilon_fujiwara | 2015-06-21 22:27 | ロード上級・M練
2015年 06月 19日

バイクは無言で語っている…見て(LOOK)ください、これを


いつだって愛情を注いでほしい。

バイクは生ものではないけれど、扱う乗り手に正直に反応する性質があります。

バイクの調子が悪いのはもちろん工業製品であるがゆえにその精度や構造にかかわることがありますが、一方で乗り手の扱いや手入れに大きく影響するものだと知ってほしいんです。

レーシングマシンになればなるほど、繊細な扱いを当然しなければならないしバイクに愛情を持ち対話することで長持ちもするし、なにより持っているパフォーマンスをキチンと出してくれるものです。


今回は、LOOKのヘッドパーツの話

大事なレース数日前に持ち込まれたんですが、ヘッドから異音がするというもの。

どうやらかなり前から症状があったらしいが、あまり気にせず放置に近い状態でつかっていたようです。下ベアリングから茶色い液がでてくるので持ち込んだようです。

LOOK、実は超繊細な取り扱いが必要なバイクなんですね、このヘッドパーツも独自企画で一般的な汎用品が使えません。独特の規格によりヘッドキャップはプラスチック、その中でベアリング押さえと位置決めに筒状のアルミニュゥムでできた部品が曲者で、汗などが沁み込みやすい形状な上に短期間に腐食すると言う性質を持っています。

なので、極力綺麗にするということはもちろん、頻繁にグリスアップが必要なのですが…

今回はかなりの重症で、アルミの筒状部品が腐食により肥大化し外側のヘッドカバー(樹脂)を破断させていました。さらには固着した筒状部品がびくともせずに…頭を悩ますことになりました。

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↑この状態からびくともしなくて、困りました


まずは専用部品がすぐあるのか?そして固着したパーツが外れるのか、レースに間に合うのか…
1年に1度のレース、しかも大事なレースに決戦マシンで出場してもらう。これをなんとかしなければならない。我々の最大優先事項はコレ。

専用部品は輸入代理店に在庫ありでOK。ところがパーツが外れません…物理的な方法で手を焼き、オイル系塗布してもNG。あちこちにヘルプの問い合わせの末、ディグリーザーとドライヤーの熱により固着が緩和されなんとか分解に成功した。※たった2行ほど、されど数日間の話(笑)

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↑腐食した部品はボロボロだけど、外れません
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↑こんなことも、あんなことも…
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↑取れた~~~


何事も無く原状復帰させることができオーナーの元へ届けることができたが、これは紙一重だと認識して欲しいんです…こうしたトラブルで折角頑張ってきてレースを台無しにしては勿体ないと私は思うから。常日頃から自分の身体と同等にマシンに気を使い異変に早期に対応する、もっというとそういう状態にならないよう日頃から消耗品を取り換えたり、グリスアップを怠らない。結果を安定してだしてゆく選手はそうしたことを普通にしています。不測のアクシデントも実は日頃の積み重ねで確率が違うと断言できます。

みなさんも、自分のバイク大事にしてますか?
自分の命を乗せて走ってるんですよ、時には自分と等しく扱ってあげてくださいね。


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↑ ちなみにコレ新品です





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# by ipsilon_fujiwara | 2015-06-19 08:22 | 仕事の流儀
2015年 06月 15日

TIME VXRS 復刻モデル + カンパ80周年スーパーレコード


2000年代を代表するハイエンドバイクの復刻盤


数多くの世界チャンピオンや名選手が乗ったTIME、その中でも当時ひときわ脚光を浴びたモデルがVXRSだろう。現在のスカイロンに続く系統がこのモデルだ。

当時最先端だったトピックは多い、中でも左右非対称のフレーム設計やインテグラルシートポストは後のスタンダードとなった。

今回世界300本の限定生産の1台が、ある方のご厚意で手にすることができこれまた希有なパーツで組む機会に恵まれた。カンパ80周年のスーパーレコード…実物を見るとやはり特別なモデルだと実感できた、BORAまで特別仕様を用意してしまうあたりはカンパらしい…パーツがすべてマットクリアで処理されておりすべてが専用パーツとなっている。マット系のVXRSとのマッチングはすばらしく完成形での雰囲気は群を抜くものだと思う、フレームにもパーツにもそれぞれにシリアルNoがある、そんなバイクは滅多とないだろう。

実際のライドがこれほど惜しい?と思わせるものは数少ない、大事に残しておきたいプレミアムバイクとはこのことだろね。

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私にとっても感慨深いモデル、実は2005年に競技に復活した頃に乗っていたバイクだからだ。残念ながら不慮のアクシデントにより失うことになったのだけど、このフレームこそまた手に入れたいNo1であることに異論はない。残念ながら当時のパフォーマンスでフレームの良さを実感できなかったけれどね(笑)




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# by ipsilon_fujiwara | 2015-06-15 06:44 | 新着バイク