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遥か吉備路のむこうへ

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2014年 01月 22日

ANCHOR RFA5 

オーナーは競技志向で若手成長株。
ファーストバイクのDi2化に伴い、余ったパーツを利用してセカンドバイクを導入した。

練習量が多く、メンテナンスも後手後手になりがちだったので、
今後は上手く2台を使い分けてロスの無い時間管理をしてくださいね。
今年の飛躍をスタッフ一同で応援していますよ!

バイクのほう、ロゴはないがアンカーのアルミモデルでマットブラックは精悍な印象、
ポジションも変革中に付き長いステムが目立ちます。
ロング系のカーボンファーストバイクに似たコンセプトのアルミフレームの特徴は…
※以下メーカーサイトより

シャープな加速としなやかさの共存
RFA5はまず、チューブ外径をダウンさせて路面からの突き上げを緩和すること目指した。
そのためには特にダウンチューブが効果的であり、この部分とさらにチェーンステーの外径を落としている。
しかし、そこにはフレーム強度、アルミ素材の美点であるシャープな加速が損なわれるという弱点も存在する。
必要な部だけ剛性を落とし、しなやかさと強度、剛性を両立するために最新のチュービング技術を駆使して、
チューブ形状を吟味した。ダウンチューブはフレーム内側にわずかに反る形状。
ヘッド側を菱形断面に設計するが、レーシングモデルと異なるのは、横幅が広い方をフレーム内側に設定すること。
これがしなやかさをもたらす。そのままBB方向へ断面は徐々に三角形へと変化し、ハンガー部の剛性とバランスされる。
細くなったチェーンステーとダウンチューブ形状によって意図的に落とされたハンガー剛性は、
外径を太くしたシートチューブの組み合わせで、ペダリング時の横方向へウイップを制御。
こうして脚の負担が少ないしなやかさと、なおかつアルミのシャープさをスポイルしない、
ギリギリのねじれ剛性を両立した。

アルミフレームの乗り味というと、とかく「脚や腰にくる」とか「ゴツゴツする」といった評判を聞くこともあるが、
アンカーは高度なエンジニアリングを駆使することで、それを打破した。
アルミフレームの新しい世界を切り開く革新的な1台がここに完成した。


とある。
オーナーの評価は果たして…?


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by ipsilon_fujiwara | 2014-01-22 18:25 | 新着バイク


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